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2022/01/03 15:03
2022年がやってきました。
今年はサッカーイヤーです。
1月〜 9日 第30回全日本高等学校女子サッカー選手権
〜10日 第100回全国高校選手権
女子ユース年代クラブ日本一決定戦
1月20日〜2月6日 AFC女子アジアカップ
10月 天皇杯決勝
11月 カタールワールドカップ
非常に多くのイベントがある年になります。
ジュニアサッカーですと、三浦半島大会がスタート!
1月9日〜2月20日という期間です。
参加団体数は・・・
横須賀 26
三浦 3
逗子 4
葉山 1
学年別チーム数では・・・
1年生 横須賀 6、三浦0、逗子3、葉山1 合計10
2年生 24、 3、 3、 3 合計33
3年生 16、 1、 3、 2 合計22
4年生 23、 2、 4、 1 合計30
5年生 18、 1、 4、 1 合計24
6年生 27、 3、 4、 1 合計35
逗子のチームは実戦経験が少ないチームが多いのでこういう大会は貴重な機会と捉えて参加しています。
逗子ですと年間2回大会(カップ戦)と三浦半島大会+県大会という形のため、実戦経験不足は大きく正直くじ運と対戦相手の都合次第でしか勝ち上がれないです。
一例)シーガルズ強化だと4月〜12月 4回カップ戦に参加。プレミアリーグやスーパーリーグに参加しており、その中でこの大会に出場してきているので、かなり強敵。
チームそれぞれの事情があるため比較対象としてはできないですけど、横須賀鴨居SCさん、城北ファイターズさん、横浜FマリノスPr追浜など強豪チームはこういう形でチーム作りしていると思います。
そういうチームに対抗するには、少ない練習時間で高い質の練習が必要ですが中々難しいところです・・・
逗子にも一つはエリートを育成できるアカデミーがあっても良いのかと思います。基本的に逗子でレベルが高い子は間違いなく市外に流出してしまっています。
そこで今年の目標は・・・
1)逗子・葉山のサッカー少年を増やす
2)サッカー少年を惹きつける拠点としてのショップ作り
3)GKアカデミーコース開講
これを目標に頑張ります!
1)逗子・葉山のサッカー少年を増やす:サッカーイベント・大会を開催します。大会数が少ないので、8、3、12月にカップ戦を開催したいですね。
2)サッカー少年を惹きつける拠点化:サッカー少年・元少年を惹きつける魅力に富んだショップに。
3)GKアカデミーコース開講:これからポジションやクリニック型でアカデミーコースを作っていきたいと思います。特にGKは日本人にとって非常に軽視されているポジションだと思います。逗子から世界に行けるGKを育成できたらと思います。