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2022/01/16 14:02
今朝のビラvsユナイテッドはショックでした。
ビラパークでの試合は終始優勢でした。点差も0−2と余裕ではないですがコントロールできるだろうと。
なんとコウチーニョ。
くっそ〜〜〜。やられましたわ。
90分通してのプレッシングが全然できなかったこと、中盤の強度低下や前線の迫力不足があると思います・・・
1月19日(水)には延期になった17節をブレントフォードとの試合(A)がありますため、ロナウドやラシュフォードなどがお休みでした。
もちろん1月22日にはホームでHammersとの大事な試合もあることからローテーションせざるを得ないでしょうが、貴重な勝点3を落としたのは痛かった。
ということで今朝は悶々とした状態で、息子のPL観戦に行ってきました。
対戦相手は川崎のチームでU11。息子はU10所属で3年生ということもあり、フィジカルには苦戦。裏抜け出してもスピードで追い付かれてしまうなどと現実的に苦しい状況でしたが、押し込む時間ではトップ・トップ下で起点となることが数回ありチームに貢献はしていたなぁと思いました。
ただ押し込んでいる時間帯で決定機がいくつかあり、その中でGKの弾いたこぼれ球をしっかり蹴ればゴールできたのに、寄せてくるDFとGKに焦りを覚えたのか足先ちょこんシュートでチャンスをものにできませんでした。
1ピリ ベンチ
2ピリ 中盤(トップ下)
3ピリ 1トップ
こういうタイトなゲームをすること自体、逗子ではほぼ不可能で移籍させたのは正解だなと思っています。
先日の高校サッカーで桐光学園のFWバイリーが逗子のGAROTO(僕の所属チーム)ではありますが、相当レアなパターン。
3ピリも走れる選手がそもそもいないし・・・
今日のゲーム後のTRMでシュートをモロにお腹/胸?でブロックした子が、崩れ落ちそうになるのを我慢してボールが外に出るまで耐えたシーンは感銘を覚えました。痛いのに泣きもせず、ゲーム中であることを認識して責任あるプレーだったな〜と。
これが自チームだと、半分以上は泣いてしまうだろうなぁ・・・
同じ学年だけど精神年齢やフィジカルが違いますから仕方ないですが・・・
試合に出れる=責任があるということを今後は教えていきたいですねぇ・・・